【自作キーボード】もはやキーマップの話じゃない。MOZCとかいうやつのはなし。

あ...ありのまま、ここまで悩んで分かったことを話すぜ。

 

正直、打ち心地と打鍵音が気持ちよすぎて、どうでも良くなってきてる。

 

というのも怠惰すぎるってもんなので。書く。書いておく。わかんないけど。言葉がわかんない。調べる気にならない。キーボードと関係ないから。あと、解決しちゃったから。したのかよ。

 

1)linuxの、日本語入力的ななんか。ほら。なんかあるじゃん。アレなんていうんの?あれ。あれの問題ということが判明。iBUS、もしくはMOZC。どっちだろ。たぶんiBUS。これ、何ていうの?入力メソッド?変換エンジン?よくわかんないよ。

 

2)WINに繋いでみたら、ちゃんとできた。地域と言語のところを適当に探して、キーボードをUSキーボードに変えて、再起動したら、ALT+`でちゃんと日本語に切り替わった。

 

3)てことは、raspberry Pi OS の問題。いろいろいじってると、この日本語入力メソッド(っていうのか?)は、操作キーとして、ALTキーが使用対象に含まれていないことが判明。

 

4)だったら、ということで、日本語入力切り替えのキーを、ALT+`じゃなくて、ctrl+スペースにしてみた。ダメ。大変だったんだよ。死ぬほどいろいろやったけどダメ。他のlinaxでは出来るパターンもあるみたいだし、もっとやれば出来るのかもしれないけど、とにかくダメ

 

5)あれこれ苦しんでいる中、一方通行であることが判明。つまり、日本語→英語切り替えは出来る。その逆が出来ない。

 

ところでこれ、数字振って箇条書きにする意味あんのか?

 

6)ctrl+スペースで、IME無効化、っていう仕様にしてたの。そして、IME有効化、っていう項目もあったので、「そうか。IME無効化とIME有効化を別にキーに割り当てればいいのか」と思って、いろいろやったけど、結局ダメ。

 

7)調べてると、ubuntu(綴りあってる?)界隈で「MOZCは素晴らしいけど、デフォルトで日本語入力じゃないところがクソ」という記載が大量に存在することが判明。そこでピンときた。

 

8)日本語入力状態で、ctrl+スペースで、「IMS無効化」。つまり英語入力モードになる。これはちゃんと、ctrl+スペースが効いてる状態。

 

9)ところが、そこからもう一回ctrl+スペースで、「IMS無効化」が解除される。つまり、日本語入力モードにはなるんだが、MOZCの初期状態が、ひらがな入力じゃなくて、直接入力(=英語入力)なので、切り替わらない。

 

10)これをなんとかする方法もあるらしい。でも、無理。「りぽじとり」を ギットして、しなくてもいいんだけど、そうじゃないときはソースコードを炒めて、ビルドしたらapt-get してクローンがイヤーン バカーン。

 

11)あきらめかけてたが、iBusじゃないのがとっても良いらしい。MOZCはそのままで、iBUSじゃないのがあるって。よくわかんないけど、コマンドラインにこうやっって打てばいいよ。って書いてあるサイトは好き。てゆうか、そうじゃないサイトって意味がわかんない。アレ何がいいたいの?あれ。

 

12)FciTex。これを sudo apt-get install fcitx-mozc -y したら。

 

できたんですよ〜〜〜〜。いやー。インターネッツ。最高ですね。リナックスばんざーい。