書くとするか。書きたいのとめんどくさいのと。ギリギリで書きたいってのが勝った。というか、書き残しておきたい。経験的に、こういうことは書き残しておくと後で役に立ったりする。あーめんどくさいなあ。ダラダラいくぞー。まず愚痴。愚痴かよ!だってさあ。自転車買って、通勤のために自転車買ったのに、結局アレだぜ。何故に語りかけ口調?いいや知るか。ともかく、納車して何日経ったかしらんけど、思い出せる範囲で書くと、
1)往路
2)復路
3)休日
4)出張
5)出張
6)雨
7)出張
8)出張
だぜオイ。結局1往復を2日に分けて走っただけじゃねーかバカ。いい加減にしやがれ。乗りたいんだよオレは。梅雨に自転車買ったオレが悪いのか。

頭に来たのでおとといは6畳のパソコン部屋かき分けて、自転車持ち込んで、意味も無く油さしてやった。ありとあらゆる可動部に注油しまくってやった。ざまあみろ。前輪後輪外してやった。ざまあみろ。チェーン磨いて注油してやった。汚れてないのに。ざまあみろ。

今日は出張の後直帰して、自転車屋行ってやった。ハーフクリップってやつを買ってやった。そういえば、ビンディングには興味があった。今後、色々と自転車をいじっていく楽しさも味わいたい、と目論んでいる中で、最初に手をつけるとしたら、タイヤかビンディングペダルだと思っていたのである。しかし、いずれにしても1万円以上の投資になるのは間違いないわけで。定価7万の自転車とはいえ、オレにとってはかなりの大枚はたいて買った買い物であるし。ほんの30キロくらいしか走ってないのにそんな投資をするのもなあ、と思っていた。のだが、この樹脂製のハーフクリップってやつなら、700円で「引きのペダリング」ってやつをとりあえずは体感できるかもしれない。それに、カネの話だけじゃないんだな。これでも一応オレまだフットバッガーだから。クツは常にフットバッグ靴を履いていたいのです。「フットバッグはいつでもどこでもできる最高のストリートスポーツです(はぁと)みたいな幻想を、やっぱり心のどこかで思っている永遠の童貞男としては、やっぱり常にレイバーとかG-UNITとかを履いていたいワケ。何時何処でフットバッグ結びしている美少女と出会うかもしれない可能性を排除できないワケ。結構マジで。だから、自転車のためにフットバッグシューズを脱ぐことになるビンディングシューズを履いてしまうのにはまだちょっと抵抗がある。でも、いつかはビンディングなんだよなーーーー。

との思いから衝動買いしたのがコレ。

http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/zefal/clistf.html


ところが買ってから急に心配になった。つまり、「コレ、いまのペダルのとりつけられたっけ?」ってことである。「なんだかネジが付属してるけど、いまのペダルってママチャリと一緒だったような気がする。だったら、これを取り付けるねじ穴なんかないんじゃないか?」と。

「あーどうだったかなー。どんなペダルだったかなーー」と悩みながら。ふと、片隅で仕事している店のお兄さんに目をやると、彼が弄っているバイクがナント、まさにオレのと一緒。クロスライダー。色まで一緒なの。見ると思いっきりママチャリと同じペダルだった。

コリャだめだ。どうしようと思っているとき。またふと目をやると、これまた1500円でペダルが無造作に叩き売ってるわけですよワゴンセールみたな感じで。しかも、スペシャライズドのロゴが入ってる。こりゃ買うしか無いってんで、そのまま衝動買い。手に取るとズッシリと重たーーーいんだけど、まあそれは気にしない。




んがー。めんどくせー。

(つづく)






(つづかないかもしれない)