一昨日、久しぶりに同期(山田とか)と飲んだのだった。

馬肉。町田の柿島屋。いやあ。旨かった旨かった。ウマいのな。馬肉。メンチカツが絶品だよ。もちろん馬肉のな。

いや。そんなことはどうでもいいんだ。いい気分になっちゃって。よせばいいのに「よし。歩って相模大野行こ。いい店知ってんだ!」なんて話になっちゃって。歩いたんですよ。40分くらい。

久しぶりに東京コケコッコに行きまして。ここも安くて旨くていい居酒屋なんだけど。あ。そんなことはどうでもよくて。

久々に外でしこたま飲みました。いい気分だった。


その、東京コケコッコに向かう道々と、コケコッコから自宅まで、とってもいい気分で散々ナンバ歩きしたんだが、結構いろんな発見というか、新しい感覚を掴んだような気になったわけです。酔っぱらって。

後ろ足が地面から離れるとき、「カカトから足の小指に重心が抜けて行く感じ」とか、「足が胸のあたりから生えている感覚」とか。

特に後者の「足が胸のあたりから生えている感覚」というのは、いわゆる有名な「ちょっと通りますよ」の少年になった気分で、歩きながら独りでニタニタ笑ってしまった。




そして今夜。
酔っぱらってたほうが、身体と脳みその力が抜けて、なにか掴めるんじゃないか?と思って、いつも下駄歩きに行くときは晩酌のビールを一本でガマンするのを、敢えて菊水をカーっと飲んで出かけてみた。

のだが、気持ちよかったのは気持ちよかったけど、別に何も変化はなかった。下駄の歯はますます削れて丸くなり、とっても歩きにくい。正に「難場歩き」。


あ。でも信号待ちの時、静止出来るようになってきたかも。
あと人目が気にならなくなってきたかも。




そうそう。手のひらを固定したまま、肘の向きだけグリグリ動かす例のアレ。

何の役に立つのか分からないんだけど、出来るようになったんだよなあ。何に使うんだろ?コレ?


http://www.youtube.com/watch?v=8FrIGEHoWGI