UNIXスゴイかも

5章「印刷」、6章「I/Oのリダイレクト」をざっと読む。5章はあんまり頭に入らない。つか、作者のテンションが明らかに低い。よって重要じゃないんだろ。

問題は6章だ。エライ難しいが、UNIXが凄そうなのは良くわかった。なるほど。確かに何でもできそうだ。何となく見えてきた。そういうことか。自由度が高いんだな。出力を入力につなげるとか、リスト表示してから抽出した結果をファイルに書き出す、とか。

CUIは確かに取っつきにくいだろうけど、慣れてくるとコンピュータと対話する感覚が芽生えてくるんだろう。「どうやって命令したら望み通り動いてくれるんだろう?」と、ワンクッション考えなきゃならないってことは、単にコンピュータを道具として使う感覚とは違う。他にも「もっとスマートな命令方法はないものか?」って考えるのも楽しそうだ。そのうちコンピュータをいじること自体が目的になるんだろう。

お?オレ良いこと言ったかな?ハッカーにまた近づいたか?